2011年12月5日月曜日

谷町グルメ パート2











日に日に冬らしくなってきましたね。実家からリンゴが届き、季節を感じるN.ヒルトンです。



先日谷町グルメパート1をお送りしましたが、今回以前からずっと行きたかった谷町6丁目の隠れ家的フレンチレストランへやっと足を運べましたので、お届けしていきます。


“Le Caneton”




「子鴨」という名の通り、鴨肉とフォアグラが美味しいお店です。


ランチは¥1,800¥3,500から。ただしフォアグラのソテーを食べたければ+¥1,000で¥4,500のコースとなる為、フォアグラは食べたいけどあまりの高額ランチに躊躇・・・


近所だったので前もってお店を訪ね、コースの内容を確認に。予算を伝え、


「フォアグラはどうしても食べたい」旨伝えると、¥3,500のコースのメインにフォアグラソテーを入れて頂けることに!!



さて、遠足を控えた小学生並みにテンションの上がった私は当日お店へ・・・


昔のお仕事仲間とオーバー30の女子会でございます。



まずは前菜


「フォアグラのテリーヌ」。




いきなりフォアグラです!!ワイン飲みたい!!


ここはグッとこらえて辛口のジンジャーエールで自分を騙します・・・


続きまして


「旬の魚介類とグレープフルーツ 土居昆布のジュレ」



土居昆布とは空堀商店街の昆布専門の有名店「土居」さんの昆布を使っていると思われます。


ちなみに「土居」は私の愛読書・「美味しんぼ/大阪編」に登場してまいります。


パンはこれまた近所の有名店「ル・アイ」のパン。谷町の美味しいものをたくさん取り入れているようです。


そしてスープ


「クレームシャンピニオン」。



個人的にこれが一番おいしかったような・・・日曜日の朝に出てきたら最高に嬉しい、優しい味のスープ。


そしてお魚のメイン、


「鰆のポワレ 蟹のリゾットブイヤベース」。



磯の香りがフワっとして、蟹のコクが思いっきり楽しめる一品です。



最後に・・・待ちに待った・・・



「フォアグラのポワレ トリュフソース」!!


コイツです!陸・海・空すべての肝を愛す私が特に好きなコイツ!!


見てくださいこの照り・・



そしてこの照り・・・!



ソースはパンで洗いざらい頂きました。


ダンナさんに、「いくらのランチ食べるの?」とさんざんイヤミを言われながら来た甲斐がありました・・・!!


最後にバナナのブリュレと、パティシエさんの手作り小菓子までたっぷり頂き、お腹もパンパンでお店を後にしました。



最後にイケメンの若いシェフと、奥様のパティシエさんがお二人で見送って下さいました。


ランチなのになんと心温かいお店・・・


イヤミを言われるので次回は¥1,800のコースにしようと思っておりますが、皆さんも是非贅沢ランチを堪能してみては・・・
















0 件のコメント:

コメントを投稿