先日大学時代の友人の結婚式に出席してきましたN.ヒルトンです。初めての京都での結婚式、朝6時起き、眠い目をこすりながら新快速でいざ京都へ・・・
場所は東山の観光地、高台寺(秀吉の正妻ねねさんが秀吉の冥福を祈り建立した寺院)のすぐ近く。
エントランスから石畳で、京都気分満載です。
こんなんです。人力車、たくさん走ってました。
そして教会。教会?木造の和洋折衷の教会でのお式。
建物に合わせてお嫁さんは白無垢に綿帽子でした。京都っぽい!素敵・・・(写真は参考画像)
そして見たことのない儀式が続きます。
まずは「結紐(ゆいひも)の儀」。
指輪交換の代わりに行われる、「2人は生まれるずっと前から運命の赤い糸で結ばれていた」という意味で、お互いの小指に赤い結紐を結んでいきます。
こんちくしょう!な演出ですね。
近年、首都圏でブームになっている儀式だそうです。初めて見た・・・
続いて「水合わせの儀」。
こちらは古来からの儀式で、互いの実家の水を汲んで来て、1つの杯に注ぎ、合わせた水を飲む儀式。別々の水(環境)で育った新郎新婦が、それぞれの家風の違いを乗り越えて1つとなり、新たな水(環境)を作っていけるようにとの願いが込められているそうです。
こちらは新郎新婦の馴れ初めの地「パリ」で購入したワインで行っておりました・・・初めて見た・・・
そしてこんな人達も・・・
京都っぽい!!新郎新婦そっちのけでこの人達を撮影するのに必死!!
そして披露宴会場からは五重塔が見えるのでした・・・
清水寺、東寺と並び京都を代表する五重塔の一つだそうです。
京都っぽい!!
そして華麗なる披露宴へと続くのですが、それはまた別のお話し。
次回は“披露宴グルメIN京都”をお送り致します。
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