誰かが誰かのサンタさん。
お世話になっております ダイナマイト梅田です。
皆様、2009年のクリスマスは楽しくすごせましたでしょうか?
私は試合中、肉離れを起こしてしまい、長期欠場を余儀なくされてしまいました。
試合に出れない日々・・・毎日腐っているのもいけないと思いまして、街へ繰り出しました。
そうしたら出会ってしまったのです
献血カー。
車にはO型とAB型が不足しています・・・。そう書かれていました。
だったら「俺のO型の血液、お前らにくれてやるよ。ブラッドサンタだよ」と思い
実に四年半ぶりの献血に踏み切ったのです。
車の脇でアンケートを書いたらいよいよ献血開始です。
車の中に入るとまず献血が可能か確認のために少量の血液を抜きます。
この時点で献血できませんという判断をされる方もいらっしゃいますが、僕はOKでした。
ただ、血管が細いそうです。結構ショックです。スポーツもしていて健康なはずの僕の血管は細いそうです。
そしていよいよ献血本番。
久しぶりなので忘れていましたが、意外と採血用の針はブットいです。
これは痛そう・・・と思ったら看護婦さんがお上手なせいか意外とすんなり入りました。なかなかのテクニシャンです。
血液を採取するときにポンプのようなもので吸い出しているのでいるのですが、吸い上げるたびに血管がピクピクするのです。これは気持ちが悪い。
看護婦さん曰く、血管が細い人は太い人と比べてピクピク感じるそうです。
そして僕の採血の時間が異様に長い。これも血管が細いせいで人より時間がかかるそうです。(ちなみに前にいた人の2倍はかかりました)
なんか虚弱体質扱いされているようでショックでした。
ようやく献血が終わると水分を補給するため、飲み物を勧めてくれました。
オレンジジュース、お茶、コーヒー、ポカリスウェット・・・いろいろありますが肝心のプロテインがありません・・・残念です。
しかし、なんかいいことをした気分になって帰りの足取りは軽やかになりました。
僕の血液が病と闘っている美少女に輸血されたらいいのに・・・と思うシングルクリスマスでした。
皆さん、献血は18歳以上の健康な男女なら誰でもすることができます。簡単にできますので、闘病している少女を救ってあげてください。
※ちなみにこの一年間で不特定多数の異性と関係を持った人は献血ができませんのでご了承ください。
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